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薬剤師として調剤薬局に勤務する傍ら、患者様の声をお聞きして製作したお薬手帳ケースの小さめサイズになります。

こちらにはお薬手帳ケース、診察券、保険証のほかに、乳幼児やひとり親、重度障害なのど福祉医療受給者証も入れることができます。
ポケットも数カ所あるので、いろんな病院の診察券を保管することができるので、家ではこちらを保管し、病院に行くときにこれを持っていくだけで大丈夫です。

よく出回ってるお薬手帳ケースって、ちょっと大きくて、持ち歩くのにかさばってしまう・・・
自分ひとり用だし、毎月受診する病院も決まってるから、診察券もそんなにない・・・
そういう意見を参考にして製作したのがこちらの小さめお薬手帳ケースです。

小さめサイズお薬手帳ケース
縦約１６、５cm
横約１３cm
まち約２cm

お薬手帳が入る大ポケット：１室
診察券や保険証が入る小ポケット：４室
診察券が入ってる写真は柄違いの見本になります。

落ち着いた、可愛いリバティ柄で製作してるので、自分用にはもちろん、プレゼント用にもおすすめです。
長く使っても飽きのこない柄になっています。

使用生地：リバティタナローン、ムーン・モス
　月の影という美しい柄名のレトロな小花柄です。
　つるばらのモチーフが優しい印象です。

開閉はアメリカンホックを使用していて、しっかり閉まります。
受注製作になりますが、開閉が簡単にでき、きちんと閉まるマグネットボタンにも変更可能です。
マグネットボタンの場合、オプションで１００円にて対応させていただきます。

お薬手帳について、なぜ必要なのかご存知でしょうか？
一番大切なことは、通常服用してるお薬と、今回処方のあったお薬の飲み合わせが問題ないかを確認するためです。
「たまに風邪で病院にかかるくらいだから」
という方でも、今は飲んでる薬がないんだな、という確認ができるので必要です。

もちろん患者様にも利点はあり、飲み合わせを確認してもらえるということのほかに、６ヶ月以内に同じ調剤薬局をご利用でお薬手帳を持参した場合、お薬代が少し安くなります（負担割合によりますが、３割負担で３０円ほど）。

「薬局に行くと毎回聞かれるから、お薬手帳を持って行かなきゃ、って思ってもついつい忘れてしまうのよね〜」
という方のなんと多いことか！
でも、皆さん、診察券や保険証は忘れないんですよ。
なので、病院の診察券や保険証を一緒にしまうことができるケースがあれば、まとめて病院セットとして保管することができ、このケースを持って病院に受診すればいいんです。

ご家族まとめてお薬手帳を一つで管理したい、診察券がたくさんある、という方には大きめサイズのお薬手帳ケースもあります。

１００円で有料ラッピングにも対応しています。
透明袋とリボンシールのみの無料ラッピングをご希望の際は、ラッピングなしにして、備考欄に無料ラッピング希望と書いてください。