＜古布ヴァイオリンの顎当てカバー　　7つの特徴＞
＊ヴァイオリンとなっていますが、あご当てが共通のビオラ用顎当てにもお使い頂いております。顎当てのタイプはガルネリ/ストラド　共に使えます。
写真
１．表側：古布・紋綸子
２．裏側：縮緬、綸子
３．顎宛カバー、がルネリ使用例とがルネリサイズ。
４．ヴァイオリン装着：表側（出品のお品ではありません）
５～６．大きさ比べ：左（大）…カウフマン
　　　　　　　　　　右（小）…がルネリ
＊使用生地：4枚合わせの布、回りのパイピング…全て正絹。

・・・ガルネリ/ストラド兼用タイプ（小）・・・
★絹の布、４枚を合わせて作っていますので、顎あたりの良い、程よい厚みに仕上がっています。
１．絹なので、肌に優しい（アレルギー・肌触り等）、自宅で手洗いが出来る。
２．古布なので、ヴィンテージの楽器でも外見を損なわない。（良くタオルやハンカチをあてている方がいますが、比べて頂ければ歴然。）
３．良く汗を吸い取るので、楽器が傷みにくい。
★絹は木綿より吸水性に優れています。
（自宅で、手洗い出来ます。・・・石鹸で水洗い。→良くすすぐ。→タオルにはさんで水を切って、素早く干して下さい。乾きは早いです。）
４．顎当てに直接のせた時と比べて違和感が少なく、かつ、顎が痛くなりにくい厚みにしています。
５．顎に当たる部分は、絹の中でも、特に羽二重と羽二重に近い感触の生地を使用しています。羽二重は、きめが非常に細かく滑らかで柔らかな生地の為、長時間演奏して顎がこすれても痛くなりにくい。（男性は髭剃りするので、特に羽二重のものをお勧めします。）
６．楽器の裏板まで回るので、肩当て無しの方は楽器が滑りにくく、安定しやすい。（ウールのスーツ、素肌との相性は抜群！）
７．顎当てに引っかかる様に出来ているので、演奏後、楽器を下ろした時も落ちにくく、再度楽器を構えやすい。

※注意：顎当て、肩当ての種類によっては、サイズが合わない場合もございます。サイズを写真で載せてあります。確認の上入札お願い致します。手作りで、布製ですので、多少のサイズの違いなどはご容赦下さい。
小さめのあごあて・・・ストラドタイプには、ガルネリ用のあごあてカバーをお使いいただけます。
　当方：バイオリンの演奏は致しませんし、手元に楽器も無い為、楽器に合わせた写真の追加は載せられません。

＜注意書き＞
１、楽器をケースにしまう時は、顎あてカバーを取り外してください。
※装着したままですと、まれに色落ちして楽器に色が付着したり、高温保管時（夏など）にヴォイオリンの塗装ニスが柔らかくなり、楽器に生地の痕が付く可能性などが考えられます。
２、顎あてカバーの生地選択には、細心の注意を払っておりますが、着物の古布につきましては、堅牢度が確認されておりません。水濡れ・汗などで、白っぽい衣服などに移染することも考えられますので、十分ご注意下さい。（ご自身の責任においてご使用下さい。）
＊全ての生地は作成前に洗っております。色の落ち具合を確認してはおりますが、濃色は特にご注意下さい。
＊古い生地ほど、草木染めや染料の古さから色落ちしやすい。古布の宿命でもあります。注意しながらの出品ですが、ご注意下さい。
※特に白い服等の着用時には、他に出品の…白の顎当てカバーをお勧めします。

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普通郵便定型外：1点…￥１２０、　２～３点…￥１４０　…他のお品も同梱の場合問い合わせください。
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