クネクネ樹形が人気のフランスゴムの木
職人さんが丁寧にワイヤーで固定して、それから年月を経て作られた個性的な樹形です。
さらに魅力的なフランスゴムの木を目指しハンギングに致しました。


躍動感のある厳選した曲がりのフランスゴムの木を、まるで空を飛んでいるかのようなハンギング仕様に♪
リング付きワイヤーですぐに飾れますよ。
ぜひお部屋のディスプレイにどうぞ(^^)


「これだけ動きのあるフランスゴムノキは、鉢の中に閉じ込めているのはもったいない！」
そう思い、フランスゴムの木ハンギングを制作しました。


▫︎制作工程▫︎
1、鉢から出した根鉢を水苔でしっかり包み保水
2、根鉢を天然素材のジュート（麻）シートで2〜３重に巻く
3、ジュート（麻）紐を何重にも隙間なく巻き付け、ボール状に仕上げる。
4、リングワイヤーを取り付ける。
完成

ぜひお部屋のインテリアプラントの仲間に加えてあげてください。
景色が一変し、フランスゴムの木は間違いなくあなたを虜にします。


▫︎ワイヤー長さの変更可能です▫︎
ワイヤー部分は、最短で4-5cmまで短くできます。※画像最後
吊るす場所やインテリアに合わせて最高にカッコよく制作致します。
基本的な長さは約15-20cmです。変更の場合オプションをご選択下さい。
※作成後は変更はできません。
※手作業ですので若干の長さの前後はご了承ください。
※ワイヤーの仕様は画像と異なる場合がございます。



【Ficus rubiginosa】
フランスゴムの木は
枝をワイヤーで長期間固定してようやく完成するこだわりの樹形です。
とても手間暇かかっています。
動きのあるインテリアグリーンをお探しの方におすすめです。


育て方
室内の明るい場所につるしてください。
冷暖房の風が当たらない場所が良いかと思います。
屋外の日向〜半日陰も可能、その場合は玉の乾燥が早まります。
室内の日陰でも育ちますが、薄暗い場所ですと間延びしやすくなり、葉っぱの色も悪くなります。


水やり
普通の観葉植物鉢植えとは水やり方法が異なります。
必ず以下記載の水に沈める方法で行って下さい。

1週間に1-2回ほど、バケツなどに水を張り、球体部分をしっかりと水に沈めて5分-10分沈めてください。
数十秒だと中心部まで染み込まない恐れがあります。
玉から気泡が出なくなってきたら中まで水が浸透したサインです。画像参照
その後水を切ってまた吊るします。
※霧吹きやジョウロでは中まで水が染み込みませんので枯れる原因になります。
※極端な水切れをすると、葉っぱがクタっとなってくるので、水やりのサインだとわかりますが、その段階まで放置すると、その後水やりしても株が復活しなかったり、葉っぱが落ち観賞価値が下がります。
少し手間かもしれませんが、慣れるまでは重さを測るのが有効です。
発送前は水を吸わせて発送しておりますので、徐々に乾いてくると到着時よりも100-150グラム程度軽くなってきます。
そのタイミングで、水を吸わせて下さい。
慣れてくると、手で持っただけで、水が必要かわかってきます。
※吊るす場所・空調・気温・季節によって麻玉の乾く速さは異なりますので、日々観察して感覚をつかんでください。

上手に育てていると、画像16枚目のように玉の中から根が発生してきますよ♪



肥料
春-秋に1か月に1回程度、水やりの際のバケツに薄めた液体肥料を混ぜて玉を沈めて下さい。
霧吹きに薄めた液肥や活力材を混ぜた葉面散布も有効です。



サイズ
W40-50cm前後
球体部分:11-12cm
重さ:約700-800g前後
※水やり後は、重さが+100-200g位になる可能性がございます。
樹形・曲げ方は人の手で作っているものなので、個体それぞれに個性があり個体差がございます。
ご理解下さいませ。



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